備忘録の充実
自分のための備忘録を充実させることが最初の一歩です。
終活と考えると気が重くなりますし、
「まだ当分は大丈夫だ」と先送りすることになります。
実際は、この備忘録こそが、デジタル終活における、エンディングノートに記載しておく内容です。
銀行口座はいくつ開設しているのか?
どこの支店に口座があるのか?
ネットバンキングしていれば、ログイン用のID/PWは?
証券会社との取引があるのか?
どの様な方法で証券取引をしているのか?
どの証券会社を利用しているのか?
ネット経由なのか?
アクセス用のID/PWは?
保険に加入しているのか?
どの保険会社?
生命保険?
医療保険?
火災保険?
そもそもファイリングしていますか?
等々、自分でも覚えてられません。
人のためではなく、先ずは自分のために記録しておきましょう。
2021年4月18日記載